ビジネスに必要な〇つの目

視る目を養う事でビジネスは上手くいく! とよく言われるくらい

どんな目で物事をみるかってめちゃめちゃ大事ですよね?



視点・視野・視座 ってご存知でしょうか?



同じモノをみても

その人の立場や、みる位置によって捉え方が全く違うということなんです



あなた目は

どこから見てますか?

モノゴトは多方面からみることによって全然違うモノになることがありますが

失敗することが多い人や、トラブルが多い人の多くは

多面ではなく、単面になっているかもしれないですね・・・







【虫の目・鳥の目・魚の目】なんて言われたりもしますが



「虫の目」は、

複眼です。つまり「近づいて」さまざまな角度から物事を 見るということです。



「鳥の目」とは、

高い位置から「俯瞰的に全体を見回 して」見るということです。



「魚の目」とは、

潮の流れや干潮満潮という「流 れ」を見失うなという意味です。



一般的には、「情報」は近づいて、さまざまな角度から眺め、理解する必 要があります。

組織で言えば、現場に出かけ、直接「情報」を仕入れるとい うことです。

そのとき、一面的な見方をせず、「複眼的」に見るということ が「虫の目」です。



しかしながら、接近しすぎると全体が見えなくなるので、 

一度距離を取り直して、地域や業界という大きな枠から

その「情報」を見直 す行為が「鳥の目」です。



そして、その「情報」を理解するときに、時代や 社会の流れの中で考える必要があります。情報や事象が、どのような変化 の中で発生したのかを忘れないための「魚の目」ということになります。












そしてもう一つ‼  


【コウモリの目】を持つようにしていくと良いかもしれないです‼



今までの常識にとらわれず、常識を疑い

物事を反対で捉えることを「コウモリの目」と言います。





自分からみえているモノだけでなく

向こう側(相手)にみえているモノはなんなのか?




コレを考えるクセを持つと

モノゴトが良い方向へ行くと思います。





ぜひ意識してみてください。






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